初心者にも簡単だという印鑑ケースタイプのがま口を手作りしてみました。
ハンドメイドのがま口、憧れでしたがなかなか難しい!
でも楽しかったので色々と挑戦してみたいです。
縫っていないのでその点は簡単でした。
使ったのは口金と生地(一部除く)、飾りのレース、ボンドと100均で買った100円グッズです。
セリアとダイソー、キャンドゥ、レモンが大活躍してくれました。
印鑑ケース型で作ってリップケースにしたいです。
作り方や型紙、使える100均のがま口の口金についてはこちらから↓
>>100均のがま口の角型の口金で手作りした印鑑ケース&リップケース3種
使った口金はキャンドゥの8.5cm角(角丸?)。
セリアの口金は確か7.5cmだったので少し大きいです。
左が初作品、右が2作品目。
左の生地はセリアのランチョンマットで切り替え部分を隠すために同じくセリアのレースを使用。
右の表生地は手持ちのセブンベリーのもので内布はダイソーです。
口金とセットで入っていた型紙はコインケース型なので本に載っていた型紙の作り方を参考に作りましたが・・・
短い!
本体が短くてとじると輪がリベット部分よりも上にきてしまいました。
失敗。
2作目は調整しましたがそれでもまだ短いかも。
これががま口を開けたところ。
左の1作品目は外布と同じランチョンマットから内布を取りました。
このアイデアはお得でお気に入りです。
右の2作品目はダイソーの赤のチェックのカットクロスです。
チェックやボーダー、ストライプの生地は初心者でも真っすぐ切りやすいですね。
2作品目の方がコツをつかんでシワなく綺麗に作ることが出来ました。
そうそう、前に買ったがま口専用のペンチとさし込み器具も活躍。
※2015年2月
お気に入りの型紙が出来上がったので作り方をまとめました。
>>100均のがま口で手作りのリップケース 印鑑ケース型で簡単な作り方
お気に入りのがま口の本は、いちばん簡単、きれいに作れるがまぐちの本。
がま口の使い道のアイデアも豊富で、かぎ針ケースやソーイングケースは作ってみたいです。
書き忘れましたが、左のがま口の表生地の裏に貼った接着芯はセリアで購入したアイロンで付く片面接着のものです。
結構硬くてパリっとします。
右は接着キルト芯で100円ショップのレモンで購入しましたがこちらの方がいい感じ。
多少厚みがあった方が作りやすかったので次からはキルト芯で作ろうと思います。
材料費・道具代:合計798円
(生地類だいぶ余りあり)
無地の麻とドットの切り替えランチョンマット
・・・108円 セリア
レース
・・・108円 セリア
赤のチェック生地
・・・108円 ダイソー
赤のボーダー生地(108*80くらい)
・・・150円 近くのはぎれ屋さん
8.5角丸がま口口金
・・・108円 キャンドゥ
キルト芯
・・・108円 レモン
片面接着芯
・・・108円 セリア
ペンチ・さし込み器具・はさみ・ボンド・布用両面テープ