100均・ダイソーのバネ口金は2個入り3サイズで100円なので1個50円と安いです。
ダイソーのバネ口金はセリアのものや手芸屋さんで市販されているものとは使い方が違います。
ポーチの袋の作り方は同じなので作り方は簡単です。
ラッピング用に簡単なバネポーチを手作りしたので金具の付け方をまとめました。
バネポーチとはバネ口金という金具を使ったポーチで、小さいサイズなら片手で開けられるので小物を入れるのに便利。
ダイソーのバネ口金は3サイズ。
80mm/100mm/120mmの3サイズです。
セリアは10cm、12cmだけなので100均で8cmの取り扱いはダイソーだけ。
口金の太さはダイソーの方が太いので型紙を作るときは通し口の幅を太めにしておきます。
ダイソーの方が太いのですが、セリアの口金の方がしっかりした印象なので80mmを中心に使っています。
巾着袋のひも通し口のようにバネ口金の通し口を作った袋を作ります。
通し口の幅は2cmで作りました。
右上の写真のようにフタが開いた方を上にして通し口にバネ口金を通します。
そのフタが開いたところに止め具となる棒をいれます。
ペンチで上下から挟んでフタを閉じて完成。
あて布はしませんでしたが傷はつきませんでした。