オリジナル生地やパターンを売っているリックラックで作り方のレシピ・型紙とキットを通販してみました。
仕上がりに差がつく！ソーイングの基礎Lesson [Rick Rack]など本では見たことがあってかばんを作りたい熱が上がったのでパターン3つとミニレシピ、キット、レシピ付き生地のセット、副資材を購入。
丁寧な作り方の説明と上質な紙に驚いて早速リピートを検討しています。
買ったパターンは3つ
・グラニーバッグ
・エピセバッグ
・トライアングルバッグ
グラニーバッグを作りたくて色々な本やサイトで型紙を見ていたのですが一番気に入った形です。
エピセバッグはぺたんこトートバッグの進化版のようなポケット付きのバッグ。
トライアングルバッグはワンハンドルのバッグです。
コインケースのミニレシピも買いましたがこれはまあ無くてもよかったかな。
・ツインバッグのキット
・水玉リネン－コイン－のセット
・グラニーバッグの材料（副資材）
あとはこれらを買って送料無料になるようにしました。
ツインバッグは図書館に行くときに便利そう。
水玉リネン－コイン－の生地のセットはプランタンバッグのレシピが欲しくて買いました。
生地は他のものでと思ったのですが生地幅134cmとのことで厳しそう。
販売されているパターンならあらかじめ生地幅と用尺を確認できるのですがおまけのレシピじゃ仕方がないですね。
バッグの作り方が5種類分あつまったのでゴールデンウィークも使ってたくさん縫いたいと思います。
まずは初心者にもおすすめとあったツインバッグを練習用に別の生地で縫ってみます。
作りましたの報告が出来ますように。
グラニーバッグは遠州綿紬という和布とリネンで作りました。
ストライプのシンプルなバッグですがフォルムが可愛いので映えますね。
持ち手は少し長めにアレンジしています。
サイズは小です。
完成したエピセバッグです。
遠州綿紬という和布を使用して作りましたが、夏らしいポップな配色でお気に入りです。
ポケットが多いので使いやすいですが、肩掛けのショルダーしか使っていないのでハンドバッグ用の持ち手はいらなかったかも。
ツインバッグはキットではなく手持ちの生地で試作しました。
図書館用のバッグとして使用中。
真ん中のポケットにスマホ、片側の袋に本、片側にお財布などを入れて使っています。
荷物があっても本をスムーズに入れられるので便利。