職場で使うサニタリーポーチが欲しかったので立体的なポーチを手作り。
形は作り方が簡単なキャラメルポーチにしました。
タンポン派なのでタンポンにサイズを合わせて20cmファスナーを使いました。
型紙は横は20cmファスナーに合わせて24cm、縦は前に作ったキャラメルポーチよりもスマートにしたかったので24cmと正方形に。
いい感じの大きさになりました。
使った生地はカンダ手芸で買った北欧デザインっぽい木の柄。
コスモテキスタイルです。
裏地はパンドラハウスで買った丸巻きのチェック。
ファスナーは20cmファスナーでバイアステープと同じく100均。
裏地を残す作り方よりもバイアステープでくるむ作り方をすることが多いすが、バイアステープの在庫にいい色がなく目立ってしまったのが反省点。
キャラメルポーチの型紙の作り方は簡単で、ファスナーの全長にあわせた横幅(縫い代込み)、高さは横が正方形なら作りたいポーチの大きさの高さ×4+縫い代で作れます。
このポーチの型紙は先に書いたように24cm×24cmの正方形にしました。
厚地の生地でなければファスナー下までマチを折り込んでも充分縫えます。
またタブを挟み忘れました・・・
まあ月に数日しか使わないので。
前に作った20cmファスナーのキャラメルポーチよりもかなり小さめ。
ハリネズミ柄は型紙が24cm×36cm、今回は12cm小さい24cm。
タンポンがちょうど入ります。
ハリネズミ柄はファスナーをよけてマチを折っているので少し横幅が大きいです。
ナプキンを入れるなら前に作った大きめのキャラメルポーチがちょうどよさそう。
これは25cm×35cmの100均のカットクロスを使って、ファスナー下までマチを折り込んでいるので高さが出ました。
その分横幅は少なめ。
これもタブを付け忘れています・・・
立体的なボックスポーチはタブが合ったほうがファスナーの開閉が楽なので気をつけないと。