100均・ダイソーの口金でがま口ポーチを手作りしました。
使ったのは95mmのがま口の口金。
ダイソーの丸・くし型のなかで一番大きいものです。
付属の型紙を使って手作りしました。
パッケージの写真はマチ付きですが、付属の型紙はマチなし。
ダイソーのがま口には型紙と口紐がついています。
口紐は太め。
私はキャンドゥやセリアの口金についている紙ひもが好きなので、付属の口紐ではなくその残りを使いました。
完成したがま口がこちら。
表生地はコスモテキスタイルの北欧風の生地、裏地はパンドラハウスのセールで買った3mの丸巻きのチェックです。
前に作ったキャラメルポーチと同じ布合わせです。
接着芯は貼りませんでした。
たまには型紙についている作り方のレシピ通りに作ろうと思ったのですが、返し口を作り忘れたので口を裁ち切りにして製作。
ダイソーの口金は生地を差し込む部分に厚みがないので、キルト芯を挟むのは難しそう。
薄手の生地2枚で作りましたがすかすか感はありません。
ちょっと口紐を入れるのにてこずりましたが作りやすい形で意外と簡単でした。
容量も多いです。
でも型紙の形が可愛くないですね。
大きいのでマチ付きの型紙で作ったら便利そう。
75mmと並べて大きさを比較してみました。
花柄のがま口がこの生地で作ったがま口です。
がま口財布を手作り フェリシモのがま口テンプレート&ダイソー口金で
95mmの口金で作ったがま口の中にすっぽり入るサイズ。
75mmのまん丸が可愛いので95mmもオリジナルの型紙を起こして好みの形で作りたいです。
ポーチとして充分使える大容量サイズなので使い道が多そう。