リップクリームのケースを布のはぎれと100均・ダイソーのナスカンで作りました。
かばんの持ち手に引っ掛けられるリップケースが欲しかったので細長いはぎれでリップケースの本体を作って布をナスカンに通して縫い付けました。
簡単で30分もあれば手作りできるのですが、長さを測り間違えて少し長いリップケースになってしまうという失敗・・・
また作り直すことがあれば寸法と作り方をアップします。
材料はこれだけ。
細長いはぎれって意外と使い道がなかったので活用できて良かったです。
ナスカンはダイソーの5個入り100円のアンティークゴールド。
チェックのはぎれはパンドラハウスで買ったものでポーチか何かに使ったあまりです。
内布は生成りのシーチングで地味だったのでセリアで買ったチロルテープをアクセントにしました。
完成したリップケースがこちら。
中のリップはよーじやさんのゆずのリップです。
以前キャンドゥのがま口で作ったリップケースの中身と同じ。
>>>>100均のがま口で手作りのリップケース 印鑑ケース型で簡単な作り方
生地はナスカンに通せるよう薄手です。
2枚の生地を細長く繋げてポケットを折って横を縫って表に返してナスカンを通して輪に縫っただけです。
マチは考えていないので少し長めにポケットをと思っていたり、ポケットの上に出る生地の長さは・・・と考えたりしていたのですが、ちょっと長すぎる結果になってしまいました。
細いか柔らかいかばんの持ち手に引っ掛けられます。
冬よりもなぜか夏前に異様に口の皮が剥けるのでこまめに使えるよう手元に近い部分に収納してみました。
ナスカンをカラビナにすればいろいろなバッグに装着できそうですね。
もう少しコンパクトにしてハンドメイドのポーチの内側にDカンを付けてぶら下げるなんてのも便利かも。
だいぶ見直す点はありますが、はぎれの有効な使い道が一つ見つかったので満足です。