バネポーチの作り方 初心者でも簡単なマチ付き手作りポーチの縫い方とコツ

手作りのポーチの中でも型紙は四角、作り方が簡単なバネポーチがお気に入りです。

バネポーチとはバネ口ポーチ、パクパクポーチとも呼ばれるバネ口金という金具を使ったポーチのこと。

ミシンを買って最初に作ったポーチがこれで初心者にも簡単に作ることが出来て使い道も豊富です。

金具のバネ口金も安いので手軽に出来るハンドメイド。

口金のサイズは5cmから27cmまでと豊富で一般的に良く使われるのは10cm、12cm、14cm。

持ち手を付けられるカン付きも人気です。

型紙の作り方から裏地付きの縫い方までバネポーチの作り方をまとめました。

バネポーチにはいくつか作り方がありますが、今回は最初に生地を輪にして作る作り方を紹介します。

使うバネ口は10cmか12cmが100均のセリアで買えて2本100円と安いのでおすすめです。

バネポーチの作り方 初心者でも簡単な手作りマチ付きポーチの材料と道具

材料:
バネ口金 1本
生地:表布/裏布
接着芯(今回は使っていませんがお好みで)

道具:
ミシン
(手縫いの場合は針と糸)
ハサミ
チャコペン
定規

あると便利:
アイロン両面接着テープ

バネポーチの作り方 初心者でも簡単な手作りマチ付きポーチの型紙の作り方

まずは型紙の作り方。

型紙と言っても本を買ったり印刷したりしなくても四角なので自分で製図出来ます。

横幅はギャザーを寄せると可愛いのでバネ口金の横幅+4~5cm+縫い代くらいがおすすめ。

上の写真は10cm+4cm+縫い代各1cmで16cmです。

マチ付きならマチ分を考慮してマチの幅~+-1cmくらいがいいと思います。

マチ無し・ギャザー無しならバネ口金の横幅+縫い代。

はポーチの高さ×2+マチ+縫い代。

10cmは手がすっぽり入らないので10cmくらいまでが使いやすいです。

上の写真ははぎれを丸々使ったので高さは11.5cm。

11.5cm×2+マチ5cm+縫い代各1cmで30cmです。

バネポーチの作り方 初心者でも簡単な手作りマチ付きポーチの縫い方

まずは上の製図で2枚裁断。

表地、裏地に縫い線となる出来上がり線を引いていきます。

まずは上下に表地と裏地を縫い合わせる線、縫い代1cmで引きました。

脇も縫い代1cmで印付け、その線からバネ口の高さ+0.5~1cmくらい下に縫いどまりの線を引きます。

口金の通し口を縫うときにここと上の縫い線の幅が広いほうが縫いやすいです。

マチも線を引いておくと縫いやすいです。

今回はマチ5cmなので生地の縦の中心の脇の出来上がり線から2.5cm線を引きます(中心の部分)

そこから上下に2.5cm線を引き、中心線の上下に2.5cmの正方形が出来るように線を引きます。

内袋になる裏地にも一番上の縫い線以外の線を引きますが、このとき少し小さめに縫うように線を引くと内布がもたつきません。

ここからは縫っていきます。

縫うのは表地と裏地の縫い合わせ2箇所、脇を4箇所、マチを4箇所、通し口を2箇所の計12箇所。

手縫いなら8cmや10cmの小さめの口金がおすすめです。

まずは表地と裏地を中表にして口金の上に来る部分を縫い合わせます。

縫い合わせた二箇所を割り開いてアイロンをかけます。

生地が突き合う部分を合わせて脇を縫い止まりまで縫います。

脇の縫い代を開いてマチを4箇所縫います。

あらかじめ線を引いておくと綺麗に三角マチを縫うことが出来ます。

バネ口金と通す前に一手間かけて置くと口金が通しやすく綺麗に仕上がります。

口金を通すときに、縫い代部分に引っかかってしまうと生地が表に出てきたり通しにくかったりと面倒。

なのであらかじめここの縫い代を貼り合せておくとバネ口金が通りやすいです。

皺にならなければ仕上がりも綺麗。

アイロン両面接着テープを挟んでアイロンで押さえれば簡単に縫い代を固定できます。

表生地と裏地の縫い止まりの間が返し口。

ここから表に返して裏地を表生地の中に入れます。

アイロンで形を整えたら口金の高さに5mmくらいの余裕を見て通し口を縫います。

バネ口の付け方も簡単。

口金の上下を確認して通し口にバネ口を通し、止め具をペンチで挟んで差し込むだけ。

これでバネポーチの完成です。

バネポーチの作り方 初心者でも簡単な手作りマチ付きポーチを綺麗に作るコツ

1.縫い止まり線を少し下に引く

通し口をが1.5cmの場合、2cmの部分に縫い止まり線を引くと通し口が縫いやすいです。

2.内袋は少し小さめに縫う

接着芯を貼らない場合はあまり気にしなくてもいいのですが、キルト芯など厚みのある芯を貼る場合は数ミリ小さく縫ったほうがいいです。

芯を貼らないときは、外袋は出来上がり線の外側を、内袋は内側を縫うイメージで縫っています。

3.通し口の縫い代を処理する

口金が通しやすいように縫い代を貼り合せます。

内袋を返しても縫い代がもたつかないし口金がに引っかかって生地が出てくることもありません。

この作り方だとコの字に縫えないので両面の接着テープやあまり硬くならないボンドなどで処理しても。

口の部分で生地が切り替わるポーチが完成。

これは100均・セリアのバネ口&布のはぎれで手作りしたマチ付きバネポーチです。

300円で作りました。

セリアのバネ口はブレイズの口金なので楽天の通販でも購入できます。

MYmamaのセットも何種類も入って安いのでおすすめです。

5種類のバネ口金具と、レシピが入ったプチ福袋 バネ口金具&カン付き金具 500円

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