ダイソーのがま口の口金・角型75mmを使って印鑑ケースを手作りしました。
角型の口金は2サイズありますが、小さい方で認印にちょうどいい75mmのカン付きです。
型紙は自作、裏地は初めて合皮を使いましたがハリが出て綺麗な形になりました。
セリア・キャンドゥでも作ってきましたが、セリアの角型(アンティークゴールド)より横幅は小さめで高さは大きめです。
カン付きなので朱肉ストラップがあれば付けられますが持っていないのですずを付けてみました。
幅は75mm、げんこを含まない高さは45mmくらいです。
色はアンティークゴールドを使いました。
セリアの角型の口金のアンティークゴールドは約78mmなので少し小さめ。
表生地はお気に入りのコットンこばやしさんのブロードプリント生地 綿100%(アデニウム)という生地です。
以前作った印鑑ケースはキルト芯を使いましたが、裏地に使った合皮に少し厚みがあるので、表地に厚めの接着芯を貼りました。
裏地には合皮をはじめて使いました。
朱肉が付いても拭き易そうですしラミネートよりも安いのでこれからは合皮で作ろうかなー。
レモンで買ったポケットの合皮でサイズが大きいですし色も豊富で厚手なのでセリアで買うよりお得です。
ダイソーで合皮は見かけませんでした。
合皮は裁ち切りで耳を処理した表生地と貼りあわせています。
ストラップ朱肉がなかなか見つからないので鈴を付けてみました。
これもダイソーのストラップ金具と鈴を繋げだけ。
こんな朱肉ストラップを実店舗で買いたいのですが見つからず・・・通販しないと。
10cm角くらいのはぎれで作れるのではぎれの使い道としておすすめです。
ダイソーの7.5cm口金で作るがま口印鑑ケースの作り方・型紙は↓
>>100均ダイソーのがま口の作り方 角型75mm口金で手作りの印鑑ケースの型紙