USAコットンを求めて東京の手芸屋さんを巡ってきました。
よく行くエリアは新宿と日暮里・浅草橋・馬喰町。
もともとは新宿のオカダヤさんに行っていましたが、もっと色々な生地を見てみたくなってきました。
ということで日暮里・浅草橋・馬喰町に足を伸ばしてみましたが・・・
USAコットンをはじめ輸入生地の種類が多くてわくわくが止まりません!
値段も安いので定期的に通って目の保養を楽しんでいます。
東京のUSAコットン・輸入生地が多い&安い生地屋さん【日暮里】
まずは繊維街が有名な日暮里。
日暮里で生地が安い・多いと有名なのが生地の店 日暮里トマト。
100円生地が特に有名ですが、本館の5階にUSAコットンがずらーっと並んでいます。
ハギレは確か150円か170円と他店の半額くらい。
今回ははぎれをたくさん買ってきました。
パッチワークによく使われているような柄の生地からポップながらまでバリエーションが多いです。
前はメガネ柄・マッチ柄・ハサミ柄などレトロポップな生地をたくさん買いました。
カットは1000円前後で一般的に1,400円~1,500円くらいのUSAコットン・輸入生地もかなり安いです。
トマトは卸しなのでカットは普通1mからなのですが、USAコットンはカット単位が50cmです。
東京のUSAコットン・輸入生地が多い&安い生地屋さん【浅草橋】
続いてバスを乗り継いで浅草橋方面へ。
目指したのはコットンファミリーさん。
ここは初めて行ったのですが、大人っぽい輸入生地が多いです。
USAコットンからイギリス・フランス・北欧の生地・リボンがたくさんあります。
今回はシックなボタン柄やソーイング柄とミシンなどの裁縫道具のポップな柄と元素記号のような英字が並んだ生地。
ソーイングセット柄でワイヤーポーチを作ってソーイングポーチにする予定です。
カットの単位は50cmからですが、1m買うと2割引になります。
東京のUSAコットン・輸入生地が多い&安い手芸用品店【馬喰町】
仕入れ問屋街として有名な馬喰町、カンダ手芸という手芸用品店が登録すれば一般にも小売してくれるのでよく行くようになりました。
大体市販価格の2割引くらいで購入できます。
今回はモノトーンというか白黒のUSAコットンのカットクロスセットを購入しました。
会員制の卸なので値段は書きませんが1m分くらいの値段で2m分くらいのセットを購入。
カット売りで置いてある生地はパッチワーク向けらしいカラフルですが落ち着いた柄が多く、面白いポップながらは少なめ。
ポップなデザインはハギレのほうに多く、こちらは5枚買うと割引になります。
副資材も多いお店なので接着芯やバネ口・がま口の口金などを購入。
日暮里からバスで浅草にでて浅草橋へ向かうと馬喰町はすぐそこなので、生地→生地→副資材といい流れで買い物できます。