USAコットンの端切れでワイヤー口金を使ったペンケースを作りました。
使ったワイヤー口金は18cm×2.5cmなのでワイヤーが入ってもスリムな筆入れになりました。
ワイヤーポーチは口がぱかっと開くので中身がよく見えますしマチもあるので使いやすいです。
使ったのはU1800ワイヤー口金 18cm×2.5cm 2本1組です。
前に作ったペンケースは高さが4cmでかなり大きくなってしまいましたがこちらはスリムな出来上がり。
使った生地は日暮里のトマト本館5階で買ったUSAコットンです。
表布は野菜柄、内布はドットというか丸が並んだ柄です。
トマトの5階にはUSAコットンのはぎれが沢山あるので色々な柄を買ってしまいます。
ファスナーを開けて口を開くとこうなります。
ワイヤーポーチはちょっと芯を貼れば自立して口が大きく開くので中がよく見えます。
入れるものの種類が多いペンケースにはぴったりですね。
安い不織布接着芯 JF-3 しっかりタイプという接着芯を貼っています。
ファスナーは25cmにしたので作り方が簡単な割りに縫いにくく苦労しました。
マチがしっかりあるので大きなカッターやマスキングテープも入ります。
余り角ばったものを入れると生地の厚みがないのででこぼこしますが。
キルト芯を挟んで作っても可愛い形になるかもしれませんね。
以前は18cm×4cmの口金で大容量のペンケースを作りましたが、こちらの方が容量・サイズ共にペンケースにはベストです。
はぎれで作れますしまた作りたいところですが・・・ファスナーの縫い付けが大変!
金属ファスナーが可愛いですが切りやすいコイルファスナーで作ろうかしら・・・