ボーダーやストライプが元々好きだった私は遠州縞とも呼ばれる遠州綿紬という生地にはまっています。
縞(しま)の種類が豊富で気に入っているハギレセットを使ってペンケース兼メガネケースを作りました。
紐で巻いて閉じるのでボタン付けもファスナー付けもなしで簡単です。
端切れのサイズに合わせて作ったので裁断も楽で時短ハンドメイドになりました。
材料
・日本のはぎれ20柄 遠州綿紬/縞柄和布
・裏地(端切れと同じサイズ)
・片面接着キルト芯(100均・レモン)
・細いリボンやひも(100均・セリア)
はぎれのサイズは17cm角です。
はぎれを型紙代わりに裏地とキルト芯を裁断しているので短時間で作成できました。
裁断、苦手なんですよね・・・
縫うのは好きなんですけど作業台が小さいので不便なことが多くて。
ポケットは眼鏡を入れながらバランスをみて大体5cmの深さ。
キルト芯を貼ったのでふっくら厚みがあって眼鏡を保護してくれそうです。
眼鏡のサイズによるかと思いますがメガネ拭きも入ります。
ちなみにメガネは100均・ダイソーのPC用メガネでレディースサイズです。
ペンケース・筆入れとしても使えて実用性は高そう。
作り方も簡単で材料費も安い上に早く作れるのでバザーやフリマにぴったりかもしれません。
ちょっと頼まれて作ったので可愛くプレゼント用にラッピングして贈りたい思います。
やっぱり縞は可愛い。
ストライプ・ボーダー好きの方にはモダンなマルチカラーでおすすめです。