遠州綿紬のはぎれを使ってお札もカードも入る小銭入れを作りました。
小銭入れは英語ではコインパースというそうです。
立体的な箱型で小銭が見やすくお札も入るのでミニ財布として使えそう。
はぎれの両角を落としただけなので裁断が楽で簡単なのでお気に入りです。
使ったのは遠州綿紬という縞柄の和布のハギレセットから1枚。
・・日本のはぎれ20柄 遠州綿紬/縞柄和布/
1000円で20枚の縞のはぎれが楽しめます。
ボーダーやストライプが好きな方にはおすすめの端切れセットです。
ボタンはスナップボタンでマルチプライヤーを使ったら簡単に取り付けできました。
カードも四つ折にしたお札ももちろん小銭もたっぷり入ります。
生地にはハリがありますがボタンを付けたので薄手の接着芯を貼っています。
開くと立体的なので中が見やすくていいですね。
カードケースとしても充分使えそうです。
遠州綿紬のはぎれの大きさを活かしてボーダーで作成しました。
端切れの大きさに収めるために自作の型紙を作ってみましたが初回で上々の仕上がりです。
角を4つ落としただけなので裁断が簡単で縫い方も直線縫いだけで簡単。
ちょっとした手作りのプレゼントにも使えそうです。